韓国ドラマ「テンポガールズ」に出演したキャストや登場人物紹介しているページです。
「テンポガールズ」のあらすじについては、リストラ真っ最中のさびれた造船業の都市、巨済(コジェ)で、ダンススポーツを踊る女子高生達を描いた8話の学園成長ドラマ。
登場人物/出演者・キャスト
イ・ギュホ先生:キム・ガプス

「ダンスで大事なことは、ハイテンション!フィーリング!」
生徒達が学校生活を楽しく送れるよう
ダンススポーツを教え始めた。
学校で教えているのは体育とダンススポーツだけだが、
本当に与えてやりたいのは、勉強ができなくても何かを成し遂げられるという希望、
好きな事を一生懸命やる事で訪れる幸せ、
そして本当の絆だ。
それが10代を送る生徒達に一番大事だと思っている。
果たして「テンポガールズ」はこんなギュホの気持ちを知っているのだろうか?
キム・シウン:パク・セワン(18)

「残念ながら、私の10代はすでに失敗だ。」
シウンの唯一の希望は、20代以降の人生だ。
洗練されていて、高級志向で、
自由と進歩を追求する自分を理想だと感じている人々が
あちこちに潜んでいる巨済からの脱出が10代の頃の唯一の目標で、
期待される映画監督になるのが夢。
特別選考で大学に進学する為、
「友達」と書いて「私の人生の助演およびエキストラ」と読む友人達を連れて
ダンススポーツ部に入る事になるが!
シウンは無事に目標を達成できるのか?
クォン・スンチャン:チャン・ドンユン(18)

「8歳の時から今まで、僕へ与えられた成長課題は、『男になる事』だった。」
生まれつき内向的な性格だが、
「男子がなぜそんなに引っ込み思案なんだ。」と言う父の教えで、
後から外交的な性格を身に付けた。
また父のおかげでほとんど全ての事を習ったが、
唯一おもしろかったのは、舞踊専攻である母から習った社交ダンス。
自分が所属する柔道部と青少年修練センターの使用時間が重なっている
ダンススポーツ部の活動を眺めながら、人知れずダンススポーツの実力を伸ばしていたところ、
その現場がシウンにバレてしまうが!!
パク・へジン:イ・ジュヨン(18)

「私がきついキャラで成長したのには理由がある。」
幼い頃、祖母の手で育てられたへジンは
両親の下で愛され甘える代わりに、
早く大人になる道を選び、
人に依存するやり方は正しくないと思うようになった。
この厳しく虚しい人生で生き残る方法は
強く、自立した人間になる事だけ。
一連の事件でギュホに助けられ、
ダンススポーツ部に入る事になるが、踊るつもりはない。
良い人と称するギュホを信じない。
スポーツダンス部に入れと言う彼の意図をかなり疑っている。
以上がテンポガールズに出演した主なキャストの紹介になります。
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