韓国ドラマ「皇后の品格」に出演したキャストと相関図を紹介しているページです。
出演者/キャスト
オ・ソニ(30) 大韓帝国の皇后・ミュージカル女優

高校生の時から大韓帝国の皇帝であるイ・ヒョックを憧れ続けてきた。
無名のミュージカル女優だった彼女はある日、人生が一変して皇后になる。実は高校性の時に皇帝から「有名な女優になってまた会おう」と励まされた思い出がある。
そんな彼の嫁になったものの、彼にはすでに愛人がいた。皇室の中で唯一自分の味方だった大妃の死をきっかけに、ソニは死の真実を探っていく。
ナ・ウァンシク(31) 皇室警護員

口が悪く、暴力的で負けず嫌いな彼。
見た目はそうだが、実は家族の母と兄弟と静かに暮らすのが夢だった。が、ある日、母がひき逃げされて死んでしまう。犯人は大韓帝国の皇帝であるイ・ヒョック。
復讐するため、チョン・ウビンという偽名を使って皇室警護員として潜り込む。しかも、皇帝に抱かれて眠っているユラを見て、さらに復讐に燃える。
イ・ヒョック(30) 大韓帝国の皇帝

絶対権力者。
イケメンで達弁者だか、中身は腐って女性遍歴がひどい。
ある日、島に訪問した彼はミン・ユラに誘惑され火遊びをするが、酔っぱらって運転する間、いきなり飛び込んできたウァンシクの母をひいてしまう。
そのまま逃げだした彼はアリバイを作るため、ソニのファンのふりをして劇場を訪問するが、パパラッチにより、ゴシップ写真を撮られる。
その勢いでソニと結婚までした彼は、最初はソニのことをただ利用しようと思っていたが、どんどん彼女に惹かれていく。
ミン・ユラ(29) 皇帝秘書チーム長

とても魅力的なルックスや能力をもち、高い競争率の中で堂々と皇室に就職する。
皇帝秘書チーム長兼皇帝の愛人だ。
幼い頃、両親を亡くしてからウァンシクの母に預けられ育ってきた。ウァンシクとユラは恋人だったが、ユラは質の悪いウァンシクとは結婚したくなく、一生懸命頑張って皇室に入った。
ヒョックを誘惑するところをウァンシクの母にばれて、もめ事になってる間にウァンシクの母が死んでしまう事故が起きる。彼女は事故を完璧に収拾し、また皇后の座を狙うが、そんな時にソニが現れる。
大妃ガン氏(50代)

怖いものなど一つもない大韓帝国の実勢。
7年前、ソヒョン皇后が死んでもう一人の息子であるイ・ユンが皇室を去ってからヒョックへの執着が異常なほどになった。
ミン・ユラをしりぞけるため、自分の思い通りに動かせそうなソニを皇后として迎える。皇室トップの座に座ってから自分の欲望を剥き出しにしていく。
以上が皇后の品格に出演した主なキャストの紹介になります。
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