韓流ドラマ「悪い刑事」のdvdレンタル・発売日・動画配信・あらすじ・作品情報などを調べることができます。
ページ内掲載情報は2019年12月時点です。
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動画配信状況
フル動画を無料視聴できるか調べています。
見放題にチェックが入っていると無料で視聴できます。
動画 | 見放題 | 無料期間 | |
TSUTAYA | ー | ー | 30日 |
U-NEXT | ー | ー | 31日 |
Hulu | ー | ー | 14日 |
FOD | ー | ー | 1ヶ月 |
dTV | ー | ー | 31日 |
mieru-TV | ー | ー | 初月 |
DMM | ◯ | 1話 | ー |
DVDレンタル状況
dvdレンタルが実施されているか調べています。
宅配/レンタル | |
TSUTAYA | ◯ |
GEO | ◯ |
DMM | ◯ |
DVDレンタルリリース日程
- Vol.1~7:2019年12月4日(水)
- Vol.8~13:2020年1月8日(水)
DVD発売日
- DVD-BOX1:2019年12月4日(水)
- DVD-BOX2:2020年1月8日(水)
「悪い刑事」ドラマ情報
「悪い刑事」は2018年12月3日から2019年1月末まで韓国MBCで放送されたドラマで、正義を守るために悪に染まった刑事と、天才サイコパスの異色コンビが凶悪殺人鬼に挑んでいく姿が描かれる。
あらすじ
検挙率1位ではあるが、犯人逮捕のためならどんな手段も厭わない“悪い刑事”ウ・テソク。そんな彼の前に、13年前捕り逃した殺人事件の真犯人チャン・ソンホが、チャン・ヒョンミンと名前を変えて現れる。
ヒョンミンは検事になっていたが、人を殺すことをやめられず新たな事件を起こす。テソクは被害者の救出には失敗するが、ヒョンミンが犯人であることを示す、映像の撮影に成功。しかし、テソクともみ合いになったヒョンミンは、転落し意識不明の重体になってしまう。
そんな中、新しい事件が発生。殺された夫婦の娘ウン・ソンジェから、事情を聞く様子を見ていたテソクは、彼女の態度に違和感を覚える。悲しんでいるのが演技だと感じたテソクは、ソンジェが犯人ではと疑い彼女を挑発。
しかし、その中でソンジェの持ち物から13年前の事件がきっかけで行方不明になったペ・ヨウルの持ち物が見つかる。ヨウルの行方を長年捜していたテソクはソンジェを問いただす。
すると彼女は、過去の記憶がないことや顔が変わっていることを話し、逆に自分がヨウルかとテソクに尋ねるのだった。
みどころ
長い潜伏で疲れが半端なく、乱れた髪と臭う靴下、そして犯人を捕まえるため、いつでも駆け出す準備が整っているジャンバーとスニーカー。
今まで韓国で見てきた刑事のイメージと、ウ・テソクはスタイルが違います。スッキリとしたシャツに、ボディラインに沿ってカッコよく着こなしたスーツ姿で、現場を駆け回ります。
ウ・テソクは、体が心を作り、服が人を作ると信じているので、スーツにこだわっています。刑事でも服をキメて、ジェントルな振る舞いをすれば、世界のどこに行っても刑事は尊重されると信じているのです。
そして、巧みに法の網をかい潜っていく犯人を、何としてでも捕まえようと、テソクは法の境界線ギリギリを行ったり来たりする捜査をします。
そんなテソクに興味を持ったサイコパス、ウン・ソジェとの葛藤を描くストーリー。
許せない犯罪者に対して、怒りをむき出しにして感情を抑えられない自分と、そんな私的な感情をあらわにすることを否定する自分との狭間で悩み続けているテソク。
そんなテソクにとって、ソンジェの言葉は悪魔のささやきのよう。 果たしてテソクは、ソンジェという悪魔のささやきを振り切って、“チョンウィ(正義・定義)”を全うする刑事として、自分自身に打ち勝つことができるのか、気になるところです。
プロット/企画目的
『悪い刑事、“チョンウィ(定義・正義)”を問う』
“正義(チョンウィ)”実現の難しさは“正義(チョンウィ)”を“定義(チョンウィ)”するのが難しいという点だ。
もし目の前に児童誘拐犯がいたと仮定して、被害者の子供がすでに拉致され消えてしまった状態ならば?
何をしてでも被害者の子供の救出を優先するか、もしかすると悔いる結果になってしまったとしても、犯人を捕まえるための手続きを優先するべきなのか。
被害者の子供が、もしあなたの子供であったならば?家族であったならば?
それでもまずは、手続きを優先すべきだと言えるだろうか?
あなたなら、どんな選択をするのだろうか?
“悪い刑事”は、現代社会が考えなければならない、様々な“チョンウィ(定義・正義)”を問う。
『悪い刑事、スタイルをキメる』
長い潜伏で疲れが半端なく、乱れた髪と臭う靴下、そして犯人を捕まえるため、いつでも駆け出す準備が整っているジャンバーとスニーカー。
今まで韓国で見てきた刑事のイメージと、ウ・テソクはスタイルが違う。
スッキリとしたシャツに、ボディラインに沿ってカッコよく着こなしたスーツ姿で、現場を駆け回る。
ウ・テソクは、体が心を作り、服が人を作ると信じているため、スーツにこだわっている。刑事でも服をキメて、ジェントルな振る舞いをすれば、世界のどこに行こうが刑事は尊重されると信じている。
『悪い刑事、魅惑的なサイコパスと出逢う』
巧みに法の網をかい潜っていく犯人を何としてでも捕まえようと、法の境界線ギリギリを行き来する捜査を行うテソク。
テソクに興味を持ったサイコパス、ウン・ソジェ。
許せない犯罪者に対し怒りをむき出しにし、感情を抑えられない自分と、そんな私的な感情をあらわにすることを否定する自分との狭間で悩むテソク。
テソクにとって、ソンジェの言葉は悪魔のささやきのようだ。
果たしてテソクは、ソンジェという悪魔のささやきを振り切って、“チョンウィ(正義・定義)”を全うする刑事として、自分自身に打ち勝つことができるのだろうか?
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