韓国ドラマ「どうしたのプンサンさん」に出演した登場人物やキャストと相関図を紹介しているページです。
お騒がせな5人兄妹たちの日常と家族の絆を描き、韓国で視聴率20%以上を記録した大ヒット作!
『怪しい三兄弟』『王(ワン)家の家族たち』など国民的ホームドラマを手がけた脚本家&演出家が再タッグ。 ユ・ジュンサンを筆頭にオ・ジホ、チョン・ヘビン、イ・シヨンなど豪華キャストで贈る涙と笑いの物語
登場人物/出演者・キャスト
イ・プンサン役 (ユ・ジュンサン)

47歳/ 俺の弟たちを揺さぶるな!
工業高校を卒業して、カーセンターに就職して、倹約しながら今では小さなカーセンターを運営する。
今まで一度だって、自分のために生きてきたことはない。
自分が崩れてしまえば、弟たちまで路頭に迷わせてしまうと、ただ前だけ向いてひたすら走ってきた。
プンサンにとっては、かわいそうな弟たちでも妻にとってはそうではなかったようだ。
弟たちに対して感情が爆発し始める妻。
この全てをプンサン一人で解決するには、あまりにも難しい現実…
イ・ジンサン役 (オ・ジホ)

42歳/ 人生は一度きりだ!塵は積もっても、所詮塵なんだよ!
一人目の弟ジンサンは、文字通り厚かましくて、意地っ張りな性格。
兄の家に居座って、兄の妻の洗車の仕事を手伝いながら、かろうじて生活している。
いたって健康体なのだが、膝の出たジャージ姿にポケットに手を突っ込み、ポケットをグーっと広げながら銭湯のスリッパを引きずりながら歩く。
のらりくらりと言葉も聞かないが、口答えは次から次へと口をついて出る信用できない奴だ。
イ・ジョンサン役 (チョン・ヘビン)

35歳/ しっかりしてよ!
一緒に暮らす家族たちに対して、しっかりしてよ!と声を張り上げ、相手の痛いところをつき、何も言えなくさせる“ファクト(事実)爆撃機”。
二卵性双生児の姉だ。
賢く論理的でクールな性格だが、礼儀正しく冷たさの中にも魅力がある。
人に正論をぶつけるため、一緒に暮らす家族たちを傷付けることも多々ある。
大学病院の医者で、プンサン自慢の妹。心の支えだ。
イ・ファサン役 (イ・シヨン)

35歳/ 私は元々こうなの。これ以上、どうしろって言うのよ!
二卵性双生児の妹。
遊ぶことが好きで、お金は手に入る毎にすべてパーっと使い果たしてしまう。
勉強にしても趣味にしても、特にこれといって身につけたものは何もない。
弟のウェサンのお世話をしながら、家事に明け暮れ、学校すらまともに通うことが出来なかったのだ。
成功しているジョンサンが、自分を軽視することに腹を立て爆発。
自虐の念と劣等感を持っている。
常にえこひいきするプンサンに対しても不満があり、愛情をもって育ててもらえなかったという恨みを抱いている。
イ・ウェサン役 (イ・チャンヨプ)

29歳/ 僕を利用するために育てたの?
プロ球団への入団を控える中、企業間の争いに巻き込まれ、肩を痛めたことで野球を辞めてしまう。
その後、廃人のようにさまよい、新しく企業に入り新たな活動を始めるのだが、そんなウェサンをプンサンは涙に訴え手元に取り戻し、結局その新しい活動も3ヶ月と持たない結果となってしまった。
昼間はカーセンターで車の修理技術を身につけ、夜は代行運転をしながら車を走らせていたのだが、闇組織へ誘惑されてしまう。
そんなウェサンの前に、突然ある女が現れる…
以上がどうしたのプンサンさんに出演した主なキャストの紹介になります。
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