韓国ドラマ「プレーヤー」に出演したキャストと相関図を紹介しているページです。
ドラマ「プレーヤー」のあらすじについては、詐欺師、ドライバー、ハッカー、ファイターなど各分野の最高のプレーヤー達が結集し、金持ちの奴らが不法に稼いだ汚れ金を探し出して盗む、マネースティール(金を盗む)アクション。
詐欺師はソン・スンホンで、ハッカーは当然イ・シオンとのこと。
登場人物について見てみましょう。
「プレーヤー」相関図 【韓国語版】

ドラマ「プレーヤー」の相関図を見ると、ソン・スンホン(カン・ハリ)とイ・シオン(イム・ビョンミン)、テ・ウォンソク(ト・ジヌン)が「プレーヤー」となっており、彼らは金持ちの奴らの懐を盗むプレーヤーとして登場する。
面白いのは、彼らが検察庁と同じターゲットを狙い、証拠を検察庁に渡す役割であるような関係です。
ターゲットはある人物が出てくるのですが、とりあえず大ボスではないかと思います。そして、サラ金業者のクァク・ジャヒョン(チョン・ドンソプ)という人物が出てきます。
彼らは検察庁がずっとマークしている人物で、絶対捕まえてぶち込んでやるとの狙いがあります。検察庁にはキム・ウォンヘ(ジャン・インギュ)、アン・セホ(メン係長)、イ・ファンウィ(ユ・ギフン)が出てきます。
登場人物/キャスト・出演者
カン・ハリ役(ソン・スンホン)
生まれながらの詐欺師キャラ

「キャッシュなしで試合するか?アマチュアみたいに」
美しいビュジュアルに巧みな話術、女心を惹きつける洗練されたスタイルまで。
全ての人の心を奪う、完璧な今時の「リアル詐欺師キャラ」。検事の息子として生まれ、全国上位0.1%の秀才として認められて育った。
幼い頃からロールモデルである父親のようになる事が唯一の目標だったが、予期せぬ父の死の後、嘘でまみれた180度違う人生を送ることになる。
プレーヤー達を集めた仕掛け人として、「金持ちの奴らの財布だけ盗む。」というポリシーを持ち、並外れた頭脳で不正を働き金を稼ぐ奴らの不意をつく。
チャ・アリョン役(ジョン・スジョン=クリスタルf(x))
全国屈指のベストドライバー

「バックはしない。ベルトして!」
女の子らしく見える外見とは異なり、ワイルドな運転テクニックを持つベストドライバー。
孤児院での虐待に耐えられず逃げ出した後、物乞いやスリ、ピッキングなど裏仕事の技術を磨いた。
その中でもすば抜けた運転テクニックで組織にスカウトされ、運搬と逃走を担当し、裏社会で最も有名なドライバーとして認められたが、同僚達と仕事に手をつけたところ裏切られ・・・。
義理もなく、特にやる事もない状況に嫌気がさしていたところ、ハリに出会い、プレーヤーにドライバーとして合流。それまでと全く違う、新しい人生を送ることになるのだが!
イム・ビョンミン役(イ・シオン)
ハッキングマスター

「俺が侵入しろって言ったら、侵入できるんだよね。」
天性的なハッキング能力で、どんな情報だろうと盗める天才ハッカー。
ただし唯一の弱点は、現場に出ただけでオロオロ、コンピューターがないと何もできないこと!
幼い頃から全てをコンピューターで解決し、世界ハッキングオリンピックに出て優勝までし、国家情報院にスカウトされる。
初めの仕事は単純な情報収集だった。ところが彼の特殊な能力を不正に利用しようとする勢力に巻き込まれ・・・。
ハリが危機に面したビョンミンを助け、2人の運命的な出会いが始まった。
ト・ジヌン役(テ・ウォンソク)
拳の妖精

「まとめてかかって来い。さっさと片付けて帰りたいんだ。」
逞しい腕と固い拳を持つ、一目でわかるカリスマ溢れるファイター。それなのに、なかなかピュアで可愛い面がある。
並外れた運動神経で組織に身を置いたが、母親の頼みで総合格闘技の世界に飛び込んだ。
ところがチャンピオンが夢だった彼に、リングを去らざるを得ない事件が起き・・・。
金のある奴ら同士が不正し成功する状況で、何もできないという深い無力感に陥り、再びアウトローな人生を生きていたジヌンのところにハリが訪れ、断れない提案をする。
「見たところお互い悔しい境遇みたいだけど、一緒に仕事してみないか?
お兄さんが代わりにちょっとアクションシーンやってくれたらいいんだけど。」
以上がプレイヤーに出演した主なキャストの紹介になります。
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