愛の香り 憎しみの果てに

心臓病を抱える娘の実母が、自分の心臓の提供を早めるために、常備薬を怠薬して自分の死を早める描写。これが少し嘘くさく感じた上に、「ドラマで表現して良いことと悪いことがあるだろう」と過激な表現に反感を覚えました。
ただ、私自身は1度も子供を持ったことが無いので、このような表現について偉そうに論じる資格というのは本当は無いのかもしれません。
評価は本来1点としたいのですが、そうしたことからも2点にしておきます。